１年学年種目（大繩）

概要
クラス全員で八の字形式で行う（前後半それぞれ20人＋2人）。
前後半それぞれ4分内に連続して飛べた最高回数を競う。
前後半行い、各最高記録を足した合計を点数とする。

流れ
各HRに分かれブザーの合図で競技をはじめ、2度目のブザーで競技を止める。

注意点
縄を回す人もどちらかで飛ぶ人として出場する。
連続記録が継続しているときに時間終了となった場合は、記録が途切れるまで続けられる。

２年学年種目（台風の目）

概要
4人1組で棒を持って走るリレー形式（4×11）。
前半5HR（青、黄、紫、緑、橙）、後半4HR（白、赤、桃、黒）。
スタートからゴールまでのタイムで順位を決める。

流れ
4人で棒を持ち、コーンを順に回って戻ってくる。
（1つ目：時計回り、2つ目：反時計回り）
帰ってきたら棒を足元→頭上と通してバトンタッチ。
アンカーがゴール後、全員が座った瞬間がゴール。

注意点
コーンを倒してしまったらすぐ立て直す。
棒は目印の部分を必ず持つ。

3年学年種目（障害物リレー）

概要
Aブロック（黒、桃、赤、白）、Bブロック（橙、緑、紫、黄、青）に分かれ2レース行う。
計45人で行い、障害物は「袋競争」、「空飛ぶ絨毯」、「ボール運び」、「手押し車」の4種。
スタートからゴールまでのタイムで順位を決める。

流れ
袋競争：麻袋に両足を入れた状態で半分まで進み、そこからは袋を脱いで走る。
空飛ぶ絨毯：ブルーシートの上に1人を座らせ、4隅を持ちゴールまで運ぶ。
ボール運び：二人で背中の間にボールを挟み運ぶ。
手押し車：一人が手をつき、もう一人がその人の足首を持ち進む。半分で別のペアと交代。

注意点
第一走者からオープンコースで行うが、バトンパスするレーンは固定。
ブルーシートを腰より上に持ち上げるのは危ないため禁止。
同じ種目の人が全員そろってからバトンタッチ可能。

ブロック対抗リレー

概要
オーソドックスなリレー形式（1ブロック18名）。
1回戦目（白、緑、黄）、2回戦目（黒、桃、橙）、3回戦目（青、赤、紫）。
スタートからゴールまでのタイムで順位を決める。

流れ
奇数走者と偶数走者に分かれ走順に並んで待機しておく。
一人トラック半周を走る。

注意点
第一走者はスタンディングスタートで最初からオープンコースで行う。
テイクオーバーゾーンは8mで、超えてしまったらペナルティ。
トラックのカーブがきついため、走る際は注意する。

ブロック対抗大玉転がし

概要
二人一組で玉を転がしていくリレー形式（2×7）。
1回戦目（赤、緑、紫）、2回戦目（黒、橙、白）、3回戦目（青、黄、桃）。
スタートからゴールまでのタイムで順位を決める。

流れ
2人一組で大玉を転がし、コーンを時計回りに回ってUターンし戻ってくる。
戻ってきたら先頭の待機者の間に球を流し、最後尾へ急ぐ。
待機している人はボールを後ろに送り、最後尾の人は大玉を頭上に持ち上げ前へ送る。

注意点
玉を降ろす前に線を越えてしまった場合は線までもどしてやり直し＆2秒ペナルティ。
アンカーが玉を運び終わって、頭上に挙げて前にもどしてから全員座ったらゴール。
もし10分を超えてしまった場合はその時点で終了とする。

ブロック対抗玉入れ

概要
9HR同時に行い、各学年男女で全6試合行う。
1チームあたり入れる人11名と逃げる人1名で各試合2分行う。
緑←青、青←白、白←緑、橙←黒、黒←赤、赤←橙、黄←紫、紫←桃、桃←黄の籠にそれぞれ投げ入れる。

流れ
投げ入れる人は枠の外で待機し、枠には入らず外から籠に投げ入れる。
枠の中に落ちたボールを拾うときは枠に入ってもいいが、すぐに外に出ること。
籠を持つ人は玉を入れられないように枠の中を逃げる。
玉をこぼしてしまった場合は体常の指示に従い自分で拾う。

注意点
玉をこぼした場合は自分で拾うが、その時も外の人は投げ続けてよい。

ブロック対抗綱引き

概要
男女それぞれトーナメントで行い、3決まで行うが5位以下の順位は決定しない。
人数は各学年8人ずつの1チーム計24人で行う。
試合時間は1試合30秒で行い、試合終了時点で自陣側に引き込んだチームが勝利。

流れ
全ブロック待機場所で競技を行う順番に並んでおく。
「用意はいいですか？」の後の電子ホイッスルの音で開始する。
試合が終了した後は待機場所にもどる（連戦の場合はその場に残る）。

注意点
30秒以内に1m以上引き込んだ場合はその時点で勝敗を決定する。

部活動パフォーマンス走

概要
24部活が出場し9レース行う（３×８＋２×１）
1週を4区間に分け、各区間最大５名まで 1周を1分半のあいだに走る

流れ
「更衣、準備」の時間に必要な人は更衣をし、道具があるなら準備する
自分のレースが終わり次第速やかに退場する

注意点
順位は付けず各ブロックにも加点しない
更衣をする際は男子：ミーティングルーム２とロッカールーム２
　　　　　　　女子：ミーティングルーム１とロッカールーム１をそれぞれ使用する

マスゲーム

概要
演技場の西を正面にして各マスが順番に演技を披露する。
入退場含め時間は4分以内とし、最後の一人が競技場を出るまでの時間で計測する。
演技可能な範囲は30m×30mとする。

流れ
更衣を男子はミーティングルーム２とロッカールーム２で行い、女子はミーティングルーム１とロッカールーム１で行う。
演技を行った後は退場口左手のホールで写真撮影を行う。
演技終了後は先ほどと同じ場所でそれぞれ更衣を行い、速やかに部屋を開ける。

注意点
写真撮影後はほかのマスの邪魔にならない程度に同じブロック内のみで写真撮影は可能。
全員臨機応変に体育の指示に従うこと。